米国へ留学、MBAとUSCPA取得。その後、ビック4で公認会計士業務、外資系・内資系及びベンチャー企業のコントローラー/CFO、人事ディレクター等を経て、現在、当社でエグゼクティブコンサルタント(兼)代表取締役です。
具体的なご希望求人案件があれば、その可能性や現実味をできる限り明確にご説明します。また、そのために、現況、ご希望職務や今後のご希望方向等を、詳細にお聞かせいただくこともあります。
具体的なご希望求人案件が余りない場合があります。その場合、できる限りご希望求人に沿った現実的な求人案件の例を挙げ、ご紹介するようにしております。また、ご転職理由や志望動機等が曖昧だったり、バラバラだったりする場合には、キャリアアンカー等の平易な心理診断クイズ等を併用して、今後の方針を立てるお手伝いをします。
最後に、特定の求人案件にご応募されることが決まりましたら、履歴書と職務経歴書のブラッシュアップのお手伝い、求人案件によっては英文レジュメの作成を積極的に行っております。転職の際、手近だけども最強の武器となるのは『職務経歴書』です。職務経歴書の完成度やご応募の求人案件とのフィット度が、ご応募の成否に大きく影響します。完成度の低い職務経歴書を劇的に改造したことで、書類選考通過に貢献した事例も少なくありません。パッと一覧でインパクトのある職務経歴書を作成するには守るべきルールがあります。
求人案件紹介のご希望やご転職のご相談等で、お会いできるのを楽しみにしております。宜しくお願い申し上げます。
私が自身で経験し「土地勘」がある職種や業界は下記の通りです。
なお、私の現在までの経験を元に、下記のような著書・執筆があります。
ご転職のお手伝いの際、私が得意とする分野は下記の通りです。下記の分野は、私が今までに自ら経験した業界&職種による「土地勘」がある業界&職種です。ご紹介の実績例もあわせてご覧いただければ幸いです。
なお、下記は〔en〕転職コンサルタントや日経キャリアNETの掲載記事です。私の得意分野であるエグゼクティブ・スペシャリスト、ベンチャー企業、管理部門職(経理財務、経営企画等)のご紹介についての取材が掲載されました。
ご覧いただければ幸甚です。
転職の際、手近だけども最強の武器となるのは『職務経歴書』です。職務経歴書について、良く理解されておくべきことが幾つかあります。順不同で列挙します。
・「職務経歴書は1分間勝負」です。採用決定者(特に経営者、経営幹部)に対し、「経験・スキル&資質」、「結果に対するコミットメント」、「実績・成果」の3つを併せ持つことをズバリとアピール。よく練りこまれた職務経歴書は、たった1分間の通読で、読む者を説得し唸らせることができます。
・経験・スキル&資質、結果へのコミットメントを、現在までに経験した具体的事実や達成した実績に基づき、採用決定者に印象付けることがポイントです。これで、志望の企業&ポジションで成果を再現可能であり、また、柔軟に組織に対応可能であることを示します。
・罫線等を利用してビジュアルに読みやすくすれば、同じ内容であっても面接者・採用決定者に対する説得力が増します。「人は見た目が90%」という流行本の論理は職務経歴書にも、当然あてはまります。
☆職歴の流れから、志望職に必要な経験を得るための努力や熱意が読み取れ、『その時が来た』人材を私は見逃しません。
私の人生の信条を表す先人の言葉が2つあります。
・『人生とは、重き荷を背負いて長き途を行くが如し。』(徳川家康)
だから、人生はできる限り楽しく、少なくとも楽しそうには、やりたいと思っております。泣くより笑い、叱るより褒め、恨むより感謝する人生にしたいというのが私の信条です。
もう1つは、
・『二兎を追うものは、一兎をも得ず。いわんや一兎を追うものおや。』(作者不詳)
だから、色々とやってみたいのかもしれません。もともと、FFS(Five Factors & Stress)分析でいうと「タグボート」型人間の私。年を経る毎に、「リーダーシップ」型や「マネジメント」型の仮面を、一時的には被るようにもなりました。色々楽しむために、偶然や機会を大切にして「場」を作るよう努力する、というのが今の私の信条です。偶然や機会を笑い楽しみ、さらに自分以外の方と自分のために「場」を、意識して、設定し、みんな成長したり楽しく人生できればいいな、と思っています。